三井ベンチャーズ NEWS

NEWS 2007

[2007/11/01]

三井ベンチャーズ、オープンソースソフトウェア技術を核に「システムライフソリューション」を展開するITサービスプロバイダー、株式会社タイムインターメディアに出資


三井物産のベンチャー投資部門である三井ベンチャーズは、今般三井ベンチャーズ・グローバル・ファンド投資事業組合(業務執行組合員:(株)エム・ヴィー・シー 代表取締役 長尾收)を通じ、株式会社タイムインターメディア(本社:東京都新宿区 代表取締役:佐藤孝幸、以下タイムインターメディア)に出資いたしました。同社は、オープンソースソフトウェア(OSS)関連技術を活用し、システムライフサイクル全般を支える「システムライフソリューション」の展開ならびに企業システム向けソフトウェアの開発・販売を行っています。
1998年の設立当初より、タイムインターメディアは、OSSを活用した企業システム構築に注力し、その技術力、実装力に定評のある企業です。同社では、比較的安価な汎用ハードウェアとOSSの活用を通じて初期コスト負担の少ない新規システムの導入を図り、さらに当該システムを長期間に渡り徐々に成長させていくことを目指す「システムライフソリューション」の展開により、業容を拡大してきました。今後は、創業以来蓄積して来たOSSシステムに関わる経験を元に、急速に市場拡大中の企業システム向けOSSパッケージの開発・販売を加速させる計画です。同市場は、従来欧米発の商用OSSパッケージを国内現地法人、国内代理店がローカライズ、販売を行うというモデルを中心に発展してきましたが、タイムインターメディアでは日本発の独自商用OSS製品の展開を図っています。
三井ベンチャーズは、タイムインターメディアによる市場創出・開拓をサポートし、同社が国内OSS市場における主導的地位を強めていけるよう、経営・事業面での協力を行って参ります。

株式会社タイムインターメディア概要

事業内容 オープンソースソフトウェアを活用した、システムインテグレーター事業・ソフトウェア開発販売事業
会社名 株式会社タイムインターメディア
所在地 東京都新宿区坂町26-27 IPBビル
TEL 03-5362-9009
URL http://www.timedia.co.jp/
代表 佐藤 孝幸
設立 1998年4月
資本金 123,250千円 (2007年9月末現在)
主要株主 三井ベンチャーズ、東京中小企業投資育成、ニッセイ・キャピタル、ジャフコ、シンプレクス・テクノロジー、経営陣 ほか(順不同、敬称略)

三井ベンチャーズについて
三井ベンチャーズは、日本及び世界各国のベンチャー企業向けにグローバルな投資を行う、三井物産のベンチャー投資部門です。その運営会社である(株)エム・ヴィー・シー(MVC)は、三井物産100%出資で、米国子会社である三井物産ベンチャーパートナーズ(MCVP:在NY、シリコンバレー)と合わせ、これまで4億米ドル以上の資金を運用して来ました。新たな事業の立ち上げ・支援は、三井物産の伝統的持ち味といえますが、三井ベンチャーズの取組は、その起業の伝統をベンチャー投資の形で具現化しようとするものです。さまざまな起業を成功に導くため、三井ベンチャーズは、商社の強みである実業力とグローバルな視点を活かし、ベンチャー企業の発展と成長のため実際に役立つサポートを提供します。

お問い合せ先
三井ベンチャーズ・グローバル・ファンド投資事業組合
業務執行組合員 株式会社エム・ヴィー・シー
TEL:03-5299-2251
Eメール:it-japan@mitsuiventures.com